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Stylist eye vol.09
スタイリストさんに学ぶ着こなしアイデア
自由な着こなしを楽しんでいただける mizuiro indの洋服は、着る人や合わせるアイテムによって、多彩なイメージを表現してくれるのが魅力です。今回は、コーポレイトサイトのスタイリングも担当していただいた、スタイリスト高橋茉優さんから着こなしのアイデアを伺います。
BRAND:mizuiro ind
STYLIST:高橋茉優さん
BASE ITEM
mizuiro ind
ローゲージニットケープ
¥20,900(本体価格¥19,000)
体をふんわりとまとってくれるケープのようなシルエット。ローゲージのざっくりした素材に、サイドから両腕をとおす、ラフな着こなし方ができるのもこのアイテムの魅力です。「ジップタイプのボンチョ風シルエットに一目惚れしました」と高橋さん。タイトなパンツでバランスを取り、ロングブーツなどとコーディネイトしたいイメージ。
+PLUS ITEM
Maison Margiela のTabi アンクルブーツ
「一見難しそうに感じる白のTabiブーツですが、着こなしのポイントになってくれるので、コーディネイトへの登場回数は多めです。今回選んだオーバーサイズのニットに、今シーズンのmizuiro indのレギンスなどの、細身のボトムスと組み合わせて取り入れたいです」
+PLUS ITEM
Aetaのバッグ
「ほどよい大きさのレザーのバッグ、そして丸みを帯びたデザインや、斜め掛けにすると両手が空くところも大きなポイント。グレーニットのバックスタイルにほど良いアクセントを加えてくれそうで、一緒に着こなしたいです」
+PLUS ITEM
Preekのピアス
「ハイネックに合わせたいと選んだゴールドのピアス。大ぶりでも小ぶりでもないサイズ感もお気に入りです。イエローゴールドは日本人の肌によくなじむと思いますし、ローゲージのゆるさのあるニットを着こなしたときに、アクセサリー使いでほど良い緊張感を加えてくれそう」
Stylist eye vol.10
スタイリストさんに学ぶ着こなしアイデア
次にスタイリスト高橋さんが選んだのは、真冬にも着こなせる重量感あるコート。定番デザインの多いmizuiro indの中でも、パーツに変化をつけたクールな一着です。定番コートを新鮮なイメージで着こなすには? ワントーン&派手コーデと、イメージの真逆な着こなしを想定して、合わせる小物などを選んでくれました。
BASE ITEM
mizuiro ind
バックボアテーラードコート
¥29,260(本体価格¥26,600)
衿元にファーをあしらい、裏にも同様の光沢の起毛を使用して、高級感と定番的な着やすさが同居するデザイン。「黒の凛とした佇まいに惹かれました。ボタンを首元まで留めて、コートメインでオールブラックで着ても良いですし、ボタンを開けて柄物や色物のパンツに、ハイテクスニーカーを組み合わせたり、スポーティーな装いでも!」
+PLUS ITEM
Salomonのスニーカー
「普段の8割はスニーカーを履いているのですが、最近購入したこのサロモンも、特にカラーリングが好みです。今回選んだ黒いコートに、黒の革靴の合わせも大好きなのですが、今年の冬はどこかにスポーティな部分を取り入れるのが個人的な気分なので、このシューズを選びました」
+PLUS ITEM
OLIVER PEOPLES×THE ROWのサングラス
「THE ROWとのコラボレーションのサングラスで、意外にも顔なじみが良く、スタイリングにエッジを加えたい時に登場します。黒のコートにあえてラフなジャージやスウェット、ローテクなスニーカーを合わせた、そんな装いの時にこのサングラスをかけたいです」
+PLUS ITEM
MARTIN ALIのチェーン
「ブルックリンのハンドメイドのブランドのもので、毎日つけているキーチェーンです。全身ブラックの装いにして、コートからチラリとのぞくチェーンがコーディネートに軽やかさや動きを出してくれるいいな、と選びました」
※すべてスタイリスト私物
Stylist |
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