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代表年始社内メッセージ – 2019年

年始 2019年1月7日、Mother’s Industry 代表より社内に向けて発信した新年のメッセージになります。

 

明けましておめでとうございます。

全社協力の上で新年より稼働しておりますが、改めまして本年もよろしくお願いいたします。

昨年はいくつもの災害がありました。

その中でも会社が成長を続けているのは、みんなで力を合わせる事ができたからだと感謝しております。

2019年は新年号となる年です。新たな時代の幕開けを一緒に楽しみましょう。

インターネット元年と言われてから20年以上が過ぎ、動き出したデジタル革命は急ぎ足で

時代の色を変えていく事と思います。

進化したその姿はデジタルトランスフォーメーションと言われ、ITが人の生活を豊かにしていくでしょう。

しっかりとこの流れを掴まなければなりません。

しかし、多くの情報から本質が見えなくなってしまったり、AIに生活がコントロールされてしまう

問題なども出てくると思います。

これからの時代はデジタルでは出来ない事を見つけ出さなければなりません。

そしてそれを強みにできれば、存在理由が色濃くなり輝きを増していくと思います。

デジタルとアナログのバランスの取れた戦略が重要です。

その為に必要となるのが信念とイマジネーションです。

Mother’s Industryには、クレドがあります。そしてブランドがあります。

それらをしっかりと軸にしていくことが、デジタル革命の中で成長していく為に大切な

鍵となる事に気付くでしょう。

そして、もう一つ大切なことは、Sustainable(環境保全)です。

Mother’s Industryとして何ができるかをしっかりと考えて行動に移していかなければなりません。

ビジネスとのバランスを取れる企業こそが、今のマーケットに求められる人達となっていきます。

そして、愛される企業となるために、人を笑顔にすることに徹底して向きあって下さい。

自身の行動が「どれだけの笑顔に繋がるのか」を考え、実行に移してほしいと思います。

もっと深く、さらにもっと深く考えて、見つかった時には躊躇せずに積極的に行動に移して下さい。

言われたことだけ、決められた事だけをするのではなく、その先にある笑顔をイメージして仕事と

向き合って下さい。

お客様が笑顔になる、仲間が笑顔になる、その為に自分は何をするのか。

それを真摯に考えてください。その先にきっと明るい光が見える筈です。

そして、今年は「全ての人が知っているブランドになる」というVISIONに基づき、成長戦略を掲げます。

春には40名強の新卒社員も夢を持って入社式を迎えます。

それまでにスタートしているSALES INNOVATIONやLOGISTICS INNOVATIONも急いで形にしなければなりません。

ブランド戦略を練り直し、積極的経営に挑もうと思っています。

その為に先ずは、自分自身が情熱を燃やし果敢に挑戦していきます。

みんなの夢を形に変える為にも、迷わず真っ直ぐに突き進んでいきますのでよろしくお願いします。

2019年、共にクレドの体現を目指し、ブランドを磨き上げ、多くの笑顔に触れ合っていく年にしていきましょう。

Mother’s Industry
代表取締役 笹野信明

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