6月14日にグランドオープンを迎えたmizuiro ind FLAGSHIP SHOP TOKYO。
オープンに先立ち、6月11日にはオープニングレセプションが行われました。

完成したショップにて夕方から行われたオープニング。プレス関係者や媒体社などをはじめ、時間帯によっては入場の列をなすほど多くの人々が来場しました。レセプションにふさわしく、場内ではTAIKI&NOAH、MOTOKI、Amiの3組がDJを務め、音楽で空間を華やかに彩ってくれました。また、モデルのプレゼンテーションやリフレッシュメントの提供など、ブランドと新店舗のコンセプトを体感していただく機会となりました。

1階・2階の2フロアからなる新たなショップのコンセプトは“ANOTHER LUXURY EXPERIENCE”。ミニマムで余白のある空間にはmizuiro indの春夏のラインナップはもちろん、厳選されたアートやインテリアなども随所に。洋服だけでなく、ブランドの世界観を包括したスペースがゲストを迎えました。

今回ショップにて初のお披露目となった「mizuiro ind free people」。ブルーダグが目印のニューラインは、ブランド名が示すように国籍、年齢、性別を超越したユニセックスなワードローブ。日本では青山店限定のコレクションとなります。

レセプションは4名のモデルに最新ルックを纏ってもらいました。モデルたちは場内を少しずつ移動しながら、インスタレーションのようにルックを披露。新たな提案を体感してもらう大きなきっかけとなったこの試みは、ゲストからも高い注目を集めていました。

その他、ブランドをイメージしたブルーのカクテルや、表参道の盆栽茶寮「松葉屋茶寮」のお茶なども、初夏にふさわしいフレッシュなプレゼンテーションとなりました。

洋服だけにとどまらず、アートやインテリア、空間の美学をふくめてブランドの世界観を表現したmizuiro ind FLAGSHIP SHOP TOKYO。ここでしか見られないニューラインも登場し、より一層多様性を取り入れ多くの方々に楽しんでもらえる場所として、新たな一歩をスタートさせました。